この度、新たに古河ファイテルオプティカルコンポーネンツ(株)(以降、FFOC)として再出発することとなりました。
当社は、光通信ネットワークを支える光コンポーネントの開発・製造・販売を事業の柱として、約15年の歴史を重ねてまいりました。
LN光変調器に代表されるコヒーレント通信向け光デバイス群、そして光トランシーバー群の開発技術、これらを具現化する製造力、グローバルな販売網こそが、当社の強みです。これらの強みを活かし、現在、世界の光通信ネットワークを支えています。
近年のAI技術の急速な普及を背景に、データセンター需要が大幅に増加しています。特に、生成AIや大規模言語モデルの進化に伴い、より高速かつ大容量なデータ処理能力が求められるようになり、光トランシーバーや光ファイバーなどの光コンポーネント市場は、その需要に応えるべく目まぐるしい変化を遂げています。
このような変化を捉え、当社の培ってきた光コンポーネントテクノロジーと経験を最大限に活かすことで、より高速かつ安定的な光通信ネットワークの実現に貢献できると確信しております。
当社のビジョンは、「世界中の人々に信頼と創造性あふれるFFOCが光でつなぐ」ことです。
このビジョンを実現するため、私たちは「変化への挑戦」、「顧客価値の創造」、そして「顧客連携、パートナー連携」を活動の柱として、積極的に取り組んでまいります。また、当社は、社員一人ひとりの成長を重視し、社員の創造性と情熱が、お客様に最高の価値を提供し、社会の発展に貢献すると信じています。
事業活動を通じたエネルギー効率の向上や環境負荷の低減に加え、社員が互いに尊重し、協力し、常に新しいことに挑戦できる環境づくりを推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
新株主である古河電工(株)との連携を強化し、シナジーを創出することで、世界中の人々の生活を豊かにする社会基盤の発展に貢献していく所存です。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。